増量になりました

 

 きょうは、血圧手帳を持ってかかりつけの先生の診察。

上の血圧は割と順調に下がりましたが、下が頑固です。

「味付けは、家族から薄いと言われるくらい努力しているのですが」と私。

先生は、「うーん、そうねぇ」・・・。

数秒の沈黙ののち、血圧測定。140の90です。あぁ。

「5ミリにしましょうかね」

 

 

 アムロジピン2.5ミリから5ミリになりました。

それから、「少し歩いたほうがいいでしょうか?」と私。

「うーん、そうですね」と、歩いてねと無言のプレッシャーをかける先生。

はあ、とうとう増量です。前回の診察で「次に下がっていなかったら増量しましょうかね」と予告されていましたが、やっぱり少し自分が情けないです。

もうこれ以上薬は飲みたくありません。

頑張って歩きます。

警視庁文書捜査官

 麻見和史:著 角川文庫

 

 殺害された男が、のこぎりで右手を切断されるところから物語は始まります。"うう、こういうシーン苦手。放り投げようか" と思ったら、がらりと場面転換。主役の矢代朋彦巡査部長と鳴海理沙警部補コンビが登場。2人は警視庁捜査第一課科学捜査係文書解読班に所属しています。過去の捜査資料の整理分類が毎日の仕事で、いつか現場復帰したい矢代は、窓際部署かとひそかに疑っています。一方大学で心理学を学んだ理沙は「私、文字フェチなんです」と言う、少し変わった女性。「書類の整理をするのは立派な仕事です」はい、名コンビですね。

 

 2人の会話にアーキビストという専門職が出てきたり、文章心理学の観点から、理沙が書類のコピーを読んだだけでどんな人物がそれを書いたか見事に言い当てたりと、他人が書いたものを読むのが嫌いではない私は興味深く読みました。心理学用語とその意味の説明、それが事件とどう関わっているのかという理沙の解説もいちいち納得しながら読みました。

 

 理沙は文章心理学を応用して、レシート裏のわずかなメモから被害者を特定します。また、事件現場に残されたほんの少しのメモやアルファベットカードから、事件を解決するために謎を解いていきます。はらはらするシーンももちろん出てきます。そのためKさんに怒鳴られますが、見込みのない人間には話しかけないのですって。あら、書いちゃった。表向きは至極まっとうな会社が実は…でした。掃除屋はM社長ではありませんでした。殺人事件の背景には「えっ、そう来ますか?!」という事件と背景がありました。アルファベットカードは難しかったです。GJはてっきりGood Jobかと思ったら違いましたね(^^; 遠山先生、次回作でもまた登場してくれないかな。

麻見ワールドにぐいぐい引き込まれていきました。思うツボです。次回作も読みます。

警視庁文書捜査官

 麻見和史:著 角川文庫

 

 殺害された男が、のこぎりで右手を切断されるところから物語は始まります。"うう、こういうシーン苦手。放り投げようか" と思ったら、がらりと場面転換。主役の矢代朋彦巡査部長と鳴海理沙警部補コンビが登場。2人は警視庁捜査第一課科学捜査係文書解読班に所属しています。過去の捜査資料の整理分類が毎日の仕事で、いつか現場復帰したい矢代は、窓際部署かとひそかに疑っています。一方大学で心理学を学んだ理沙は「私、文字フェチなんです」と言う、少し変わった女性。「書類の整理をするのは立派な仕事です」はい、名コンビですね。

 

 2人の会話にアーキビストという専門職が出てきたり、文章心理学の観点から、理沙が書類のコピーを読んだだけでどんな人物がそれを書いたか見事に言い当てたりと、他人が書いたものを読むのが嫌いではない私は興味深く読みました。心理学用語とその意味の説明、それが事件とどう関わっているのかという理沙の解説もいちいち納得しながら読みました。

 

 理沙は文章心理学を応用して、レシート裏のわずかなメモから被害者を特定します。また、事件現場に残されたほんの少しのメモやアルファベットカードから、事件を解決するために謎を解いていきます。はらはらするシーンももちろん出てきます。そのためKさんに怒鳴られますが、見込みのない人間には話しかけないのですって。あら、書いちゃった。表向きは至極まっとうな会社が実は…でした。掃除屋はM社長ではありませんでした。殺人事件の背景には「えっ、そう来ますか?!」という事件と背景がありました。アルファベットカードは難しかったです。GJはてっきりGood Jobかと思ったら違いましたね(^^; 遠山先生、次回作でもまた登場してくれないかな。

麻見ワールドにぐいぐい引き込まれていきました。思うツボです。次回作も読みます。

幽霊はお見通し

 

 エミリー・ブライトウェル:作 田辺千幸:訳 創元推理文庫

 

 家政婦は名探偵シリーズ第3作。

1887年1月。アビゲイル・ホッジズが帰宅しても、出迎える使用人はだれもいなかった。2階の自室に入り、着替えるため袖のボタンをはずし終えたところで銃声が響き、彼女はこときれた。宝石もいくつかなくなっている。 犯罪捜査部部長直々の命令により、ウィザースプーン警部補がこの事件の担当となった。犯人は強盗犯? それとも殺人犯?

 

 コージーミステリーというより本格ミステリーといってもいい作品でした。ガラスの破片の散らばり方はどう説明できるのか、捜査が進む中、被害者宅を捜索するようにと書いたメモを巡査に届けたのは誰なのか、わくわくしながら読みました。 ウィザースプーン警部補とバーンズ巡査のコンビも、この二人じゃないとだめ。それくらいバーンズ巡査が鋭くなってきました。絶妙のタイミングで助け舟を出しますよ。

 死体が苦手な警部補がそのことを他人に知られたくないため、「現場を隅々まで観察しておくことが重要なのだ」ともっともらしく言うのがかわいらしかったです。

 ジェフリーズ夫人は、仲間全員に自分は必要とされている、役立っていると感じてもらうため各自に仕事を振り分けます。頭がいい人とはこんな人なのですね。ベッツイとスミスはどうなるのでしょうか。 

 夕食の時の警部補とジェフリーズ夫人との会話で、夫人は捜査の進捗状況をさりげなく聞き出しますし、彼女がよそでぺらぺら話さないと信じている警部補は、話をします。いつものように夫人からちょっとしたヒントが。

 クルックシャンク夫人も友人とのおしゃべりの中でうまいこと聞きたいことを話させます。執事のハシェットも、口の達者な女主人に負けていません。彼はちゃんと行動が伴っています。執事になる前は、どんな仕事をしていたのでしょうか。作者さん、書いてくれないかな。

 

 

 

一難去ってまた一難

 

 ややオーバーなタイトルですが、そんな気分なのです。

足のむくみは、踵の上げ下げやつま先の上げ下げでとれてきました。

その代わりにとでもいうかのように、しばらくましな状態だった腕の筋肉痛が再発(でいいのか)。

閉経はまだですし頭痛と肩こりは、もう一生のお付き合いかな。

 

 気持ちの落ち込みは、もともと深く考えるのが苦手なので、今はほとんどありません。

まあ、若い頃もっと努力しておけばよかったという軽い後悔はありますが、時間は戻せないので今更ぐだぐだ言うな、私。

いつかは終わる、あと少し。あと少し。