1日おきにですが

 

 15分から20分歩いています。昨年夏半月板を痛めてしまったので、まずは1日おきに歩いてみて、痛みや違和感がなければ毎日歩くつもりです。たぶん気のせいですが、歩いた翌日の最低血圧は下がっているので、脚の筋トレだけではいけないなと思っています。高齢者になってから、変形性膝関節症で歩けなくなるのはいやですから、筋トレもしていますが、歩かない日には筋トレだけというのもねぇ。何か足りない気がします。毎日歩いて筋トレもやるのがベストでしょうか。 今まで全く運動の習慣がなかったので、特に筋トレはつらかったです。が、習慣になるとつらさも軽くなってきました。回数をもう少し増やそうかとも考えましたが、歩く+筋トレをしばらく続けてみようかな。

 むくみ防止のための踵の上げ下げも、毎日やっていたらだいぶましになりましたから。さあ、どうなりますか。わくわくすっぞ。

謎解きはスープが冷める前に

 コニー・アーチャー:作 羽田詩津子:訳 コージーブックス

 

 舞台はアメリカのバーモント州スノーフレーク村。ヒロイン・ラッキーが両親を交通事故で亡くし、故郷に帰ってきます。両親は、"バイ・ザ・スプーンフル"というスープのお店を経営していました。とは言ってもシチューやサンドイッチも提供していますが。

ラッキーの肉親は、祖父ジャックだけになってしまいました。 アパートの大家のエリザベスは、ラッキーが赤ちゃんの頃から知っているため、実の娘のようにかわいがってくれます。

年上の医師イライアスに食事に誘われたり、ジャックが認知症を疑わせるようなことを言ったり、多額のツケのレシートを発見したりと目まぐるしい日々。お店は、シェフのセージとウエイトレスのジェニー、メグ、ジャック、ラッキーとで切り盛りしています。

 

 ある日、セージがゴミを出しに行ってなかなか戻りません。心配して様子を見に行ってみると、村の住人ではない女性客パトリシア・ハニウェルが死体となっていました。さらに悪いことに、セージが容疑者として逮捕されます。 両親が高く評価していたシェフが人を殺すなんて信じられない。素人探偵ラッキーの誕生です。

 

 殺人事件など起きたことがない小さな村で、早々と逮捕された容疑者は、誤認逮捕の場合が多いですね。まあ、疑われるようなことがあったのは事実ですが。 探偵業は順調に進みますが、お客さんはぱったりと来なくなり、食器洗い器は故障し、店の大家は嫌味を言いながら家賃を催促し、銀行の残高は心細くなりと、経営のほうはもう散々な有様です。 セージの弟レミーが、セージの釈放まで料理を手伝ってくれたらいいのにと思っていたら、ちゃんとやってくれました。

 

 合い間にセージとレミーの子供時代の暮らしぶりが長めに書かれています。どんな育ち方をしたのかがポイントだからでしょうか。

ジャックは認知症ではありませんでした。真犯人はとても意外な人物でした。罪を犯すまでも侮辱されていたのだから、あんな最期はかわいそうすぎるな。 余談ですが、ローズマリー、メリッサ、セージ。作者はハーブがお好きなのでしょうか。

次回作が楽しみな作品が増えました。

少しだけましになった?

 

 生理不順についてです。

一度生理が来ると、はじめの1週間くらいはいつもの生理ですが、その後は少しの出血が何日も続く状態でした。ひどいときにはそのまま翌月の生理になることもありました。

ですが、今月はいつもの生理のあと少しの出血が2週間ほどで終わりました。

ほんの少し、閉経に近づいたのでしょうか。

 

 よく"時間薬"といいますが、時間が来るといつかは更年期も終わりますね。

むくみも、謎の筋肉痛もいつかは終わるのね。

そういえば、突然の発汗とホットフラッシュはいつの間にかなくなりましたもん。

早く終わってほしいな。

増量になりました

 

 きょうは、血圧手帳を持ってかかりつけの先生の診察。

上の血圧は割と順調に下がりましたが、下が頑固です。

「味付けは、家族から薄いと言われるくらい努力しているのですが」と私。

先生は、「うーん、そうねぇ」・・・。

数秒の沈黙ののち、血圧測定。140の90です。あぁ。

「5ミリにしましょうかね」

 

 

 アムロジピン2.5ミリから5ミリになりました。

それから、「少し歩いたほうがいいでしょうか?」と私。

「うーん、そうですね」と、歩いてねと無言のプレッシャーをかける先生。

はあ、とうとう増量です。前回の診察で「次に下がっていなかったら増量しましょうかね」と予告されていましたが、やっぱり少し自分が情けないです。

もうこれ以上薬は飲みたくありません。

頑張って歩きます。

警視庁文書捜査官

 麻見和史:著 角川文庫

 

 殺害された男が、のこぎりで右手を切断されるところから物語は始まります。"うう、こういうシーン苦手。放り投げようか" と思ったら、がらりと場面転換。主役の矢代朋彦巡査部長と鳴海理沙警部補コンビが登場。2人は警視庁捜査第一課科学捜査係文書解読班に所属しています。過去の捜査資料の整理分類が毎日の仕事で、いつか現場復帰したい矢代は、窓際部署かとひそかに疑っています。一方大学で心理学を学んだ理沙は「私、文字フェチなんです」と言う、少し変わった女性。「書類の整理をするのは立派な仕事です」はい、名コンビですね。

 

 2人の会話にアーキビストという専門職が出てきたり、文章心理学の観点から、理沙が書類のコピーを読んだだけでどんな人物がそれを書いたか見事に言い当てたりと、他人が書いたものを読むのが嫌いではない私は興味深く読みました。心理学用語とその意味の説明、それが事件とどう関わっているのかという理沙の解説もいちいち納得しながら読みました。

 

 理沙は文章心理学を応用して、レシート裏のわずかなメモから被害者を特定します。また、事件現場に残されたほんの少しのメモやアルファベットカードから、事件を解決するために謎を解いていきます。はらはらするシーンももちろん出てきます。そのためKさんに怒鳴られますが、見込みのない人間には話しかけないのですって。あら、書いちゃった。表向きは至極まっとうな会社が実は…でした。掃除屋はM社長ではありませんでした。殺人事件の背景には「えっ、そう来ますか?!」という事件と背景がありました。アルファベットカードは難しかったです。GJはてっきりGood Jobかと思ったら違いましたね(^^; 遠山先生、次回作でもまた登場してくれないかな。

麻見ワールドにぐいぐい引き込まれていきました。思うツボです。次回作も読みます。